複雑だった予約の入力を、
迷わず進められる流れに
介護状況に関わる多くの入力項目が、予約途中の離脱につながっていた訪問介護サービス。自動プリセットと入力のステップ化で、予約のしやすさを改善しました。
OVERVIEW
離脱ポイントを特定し、予約の入力体験を組み直す
訪問介護サービスの予約では、利用者の介護状況を正確に把握するために多くの項目の確認が必要です。一方で、その複雑さは予約途中の離脱に直結します。本事例では、確認項目を減らすのではなく、入力の順序と初期値を見直すことで、情報の正確さと予約のしやすさを両立させました。
- 業界
- 訪問介護
- 課題
- 予約時の入力が複雑で離脱の原因に
- 解決
- 自動プリセット・ステップ化・引き継ぎ機能
- 支援範囲
- 設計・開発・改善
CHALLENGE
課題:予約時の入力が複雑で、離脱ポイントになっていた
利用者が予約する際、介護状況に関する確認項目が多く複雑で、入力の途中で離脱してしまうケースが目立っていました。サービスの性質上、確認項目を単純に減らすことは難しく、入力体験そのものの見直しが必要でした。
- 介護状況に関わる入力項目が多く、予約完了までの負荷が高い
- 入力の途中で離脱してしまう利用者が多かった
- サービス品質を保つため、確認項目自体は減らせない
SOLUTION
解決:プリセットとステップ化で、入力の負荷を下げる
要介護レベルや基本情報を基に入力内容を自動でプリセットし、長い入力フォームを段階的なステップに分割しました。過去の予約内容を引き継げる機能も追加し、繰り返し利用する際の入力負荷を大きく減らしています。
- 要介護レベル・基本情報に基づく入力内容の自動プリセット
- 長い入力フォームを段階的なステップに分割
- 過去の予約内容を引き継いで再予約できる機能
OUTCOME
変化:予約数が向上し、ヘルパーの応募数も増加
入力負荷の軽減により、予約数が向上しました。予約時に整理された情報は、ヘルパーが案件との適性を判断する材料にもなり、応募数の向上にもつながっています。